元気とやま!子育て応援企業
 
登録申請登録申請登録企業紹介モデル企業リンク集お問合せ



 

 

モデル事例

株式会社熊野製作所

金属加工業
子育て応援の取り組み

弊社では、平成23年4月(第一期)から次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画を策定し、仕事と子育て応援の取組を推進してまいりました。仕事と子育ての両立支援に取り組んだきっかけとしては、社内結婚をした従業員が3組もあり、出産や育児という局面で休暇が取りにくいのではないかと感じたことです。
そこで、第一期目の行動計画として配偶者出産休暇制度(特別休暇)を導入しました。配偶者の出産の際に男性社員に付与する休暇ですが、製造現場では同僚が納期対応のため日々残業をするなか休みを取りづらいという雰囲気がありましたが、制度があることにより休みが取りやすくなったと思いました。出産をする妻にとっても、夫がそばにいるだけで何かと心強いと思いますし・・・
第二期目(平成25年3月~)は、子供の看護休暇制度の拡充と従業員の誕生日休暇を導入しました。子供の看護休暇制度の導入当初は、「男性が子供の看護休暇?」と、男性従業員に多少の戸惑いがありましたが、年次有給休暇とは別枠の有給休暇であり、半日単位での取得も可能としたことで子供を持つ従業員にとっては、より利用のしやすい制度拡充となりました。社内結婚をした従業員は、子供の看護休暇を午前中は夫が取得し、午後からは妻が取得するなど、夫婦でやりくりをしながら、仕事と子育てを両立しているケースもありました。誕生日休暇については年々取得率は向上しており(平成26年度:86%)今後も100%取得に向け、誰が休んでも仕事の流れが変わらぬよう、従業員同士のサポート体制を強化していこうと思います。
第三期目(平成27年3月~)の行動計画も現在進行中であり、会社としては常に従業員のことを考え、より働きやすい職場環境にするには、何をすればいいのか、どんな制度を作っていけばいいのか、日々考えながら従業員一人一人とともに歩んでいきたいです。


従業員の声

私が入社した頃、長男はまだ1歳と小さく、また長女と保育所が異なっていたこともあり、短時間勤務制度を利用させて頂きました。
子供達が同じ保育所に通所するようになるとフルタイム勤務で働き始めましたが、まだ年齢も低いこともあってよく病気になり、会社を休まざるを得ないことが多くなりました。我が家は祖母も働いており、有給休暇を取得して看病するのが母親である私の役割となる事が多く、精神的に負担を感じるようになりました。
ですが、子の看護休暇制度が始まり、その制度を利用させて頂いていくうちに、気兼ねなく子供の看病に時間を費やせる安心感を得ることが出来ました。もちろん家族にも好評です。
まだ暫くは子供に手がかかりますが、長い人生でほんの一瞬の時間です。その大切な時間を支えてくれる会社や上司、同僚に感謝しています。そして日々精進しながら業務に勤しみ、会社に貢献していきたいと思います。


>> 株式会社熊野製作所の紹介ページへ